えら張りを予防する深層筋のマッサージ

顔のエラが目立つと、顔が実際よりも大きくみえやすいんですよね。

えら張りを予防する方法は、深層筋である内外の翼突筋（よくとつきん）

をほぐすと効果的です。　翼突筋なんて言葉、聞いたこともないかもしれ

ませんが、奥歯で食べ物をすりつぶすときに使っている筋肉ですね。

顔の表面からのマッサージだけでは、なかなかほぐすのはむずかしい

ので、ふつうは、ほったらかし！のはずです。

深い部分にある外側翼突筋と内側翼突筋をほぐすと、エラが張るのを

防げるだけでなく、顔の左右バランスもきれいになりますよ。

翼突筋ほぐしのやり方

咬筋のコリをほぐしてえらの張りを目立たなく

顔が大きく見られやすい原因の１つにえらがはっている場合が

あります。　美人タイプの顔立ちの人でも、このエラはりに

悩んでいる人はたくさんいるんです。　　エラが目立つと、

どうしても小顔のイメージがなくなってしまいますよね。　

髪の毛で隠すという手もありますが・・・。　

えら張りを解消するには、マッサージやエクササイズで

その原因をとりのぞき、フェイスラインを整えていきます。

えらが張っているのは、生まれつきだと思われていますが、

えら張りの原因は、たいてい咬筋のコリにあるようです。　

ですから、咬筋のコリをほぐしてあげれば　エラの張りも

小さくなって、輪郭もきれいになってくるわけです。

咬筋のコリって、頑張り屋さんタイプに多いんです。

たまには力を抜いて、リラックスしながらコリをほぐしましょう。

えらのコリをほぐしてスッキリ、フェイスライン！

小顔のイメージを妨げているものの１つには、えら張りがあります。

えらが張るのは、だいたい、咬筋のコリが原因になっているようです。

咬筋は、奥歯を動かすときにぽこっと出るエラの真上にある筋肉です。

耳の手前に指先をあてて、やってみるとわかります。

えらのコリをほぐすマッサージとしては、左右の咬筋に人差し指と

中指の指先をあてて、クルクルとゆっくりマッサージします。

１回３０秒ぐらいのマッサージを、１日数回行うといいでしょう。

ちゃんと続けていると、えらがスッキリしてきて、フェイスラインも

きれいに整ってきますよ。